お金を借りるときに気をつけたい遅延損害金

お金を借りるときに気をつけなければならないことは、無理のない金額を借りるということですが、これは計画的にきちんと返済できるようにするためでもあります。
計画的にきちんと返済するということは、返済期間を守って契約どおりの金額を返済していくということです。
もちろん、約束の金額以上の金額が返済できれば、その後の返済も楽になるので、特に問題はありません。
一番問題になってくるのは、返済期間が守れず期限を過ぎても返済されないということです。
返済期限が守れないと、借りた側は遅延損害金というものを支払わなければなりません。
お金を貸す側が遅延損害金をとるのは、リスクを抱えながらお金を貸しているためです。
仕方のないことなのです。
もし、うっかり返済期限を忘れてしまっていたということであれば、遅延損害金を支払う側の借り手にとってとてももったないことです。
遅延損害金は、支払いが滞ってしまうとどんどん膨れていってしまうといった性格のあるものです。
もし、前もって支払期限までに返済する額が足りないということがわかっていれば、早めに対処するほうが賢明です。
連絡を入れてそれなりの説明をしていけば、大きなペナルティは免れることができるはずです。
お金を借りると利息がついてきますが、これは契約の際にそれが決められているからです。
しかし、遅延損害金は契約がなくても成立してしまいます。
遅延損害金の利率は、貸金業においては上限で年20%ということになっているのです。
もし、約定において定めがなければ、この上限の金利が採用されてしまうのです。